セミナー後、1週間でおうちカフェ!

米子の天女入門セミナーに参加した荒木さん。
セミナー1週間後に、おうちカフェをオープン♪

なんで、こんな展開に・・と本人もビックリ。

そのドキドキ・ワクワクをレポートにしてもらいました。

ちょっと、長いけど、ぜひ!読んで下さいね☆

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2009年秋、ゆみこさんのお手伝いで、米国の書籍への寄稿文を英訳させていただく機会を得ました。
表現に悩み、ゆみこさんやチェッカーさんと何度もやりとりし、ミスも重ねつつ、ようやく仕上がったのが2010年2月のこと。

「ここまで本当にどうもありがとうございました!」――ゆみこさんに送ったお礼のメールの返信は、
「米子で天女セミナーを開くことになりました。ぜひスケジュールをあけておいてください」とのメッセージつきでした。

え? 米子で?!


正直言って、「天女セミナー」ってどうもあいまいなもののような気がしていたのですが、
自宅から車で15分の米子であるなら行かない手はないと思いました。「近くにそんな人がいたんだ~」という喜びと、
大きな英訳の仕事が終わった達成感、充実感も加わって、すぐに申し込みをしたのでした。



当日は、長いようで短いような、また、衝撃的でもあり、宙に浮いているようでもあり、今思い返しても不思議な一日でした。


終始ぼーっとしていた感が強いのですが、つぶつぶに出会って8年経つ私は、このセミナーで、
「これまでのつぶつぶ生活は中途半端だった!」と気づき、忘れかけていた母性に目覚めました。


こうしてセミナー後は、母性を大切に意識するようになり、これまでの2倍のつぶつぶを体に取り入れるようになりました。
家族や親にも優しい気持ちで接することができるようになりました。ごはんに作るつぶつぶメニューもおいしくなりました。
高校2年になる娘が、つぶつぶスイーツを自ら作るようになりました。これはとても大きな変化でした。


でも、私にもっと大きな変化をもたらす後押しとなったのは、
セミナー翌日にご来宅いただいたゆみこさんと坂野さんの

「来週からでも、おうちカフェができるじゃない!」

というお言葉でした。

今から4年前の5月、人生の大きな転換点に立っていた私は
、当時中学1年の娘と小学6年の息子を連れて、山形のオープンハウスに参加していました。
心をスッキリ整理できたことも大きかったのですが、ちょうどその頃、
夫とマイホームの新築を考えていた私の目には、山形のアトリエがとても魅力的に映りました。


一面窓ガラスなのに、夏は涼しく、冬は暖かい。
各部屋の取っ手に使ってある雑木の枝の素朴さ。
土間の台所は、汚れてもまったく平気。しかも足元が冷えることもない。


などなど。

そのすべてを実現することはできませんでしたが、使えるアイディアをいただいて家作りに関わりました。


おうちカフェを意識していたわけではないのに、出来上がってみたら、
家族4人にしてはゆったりすぎる空間ができていました。夫とソファーに座ってお茶を飲むと、
「この家はいろんな人にどんどん来てもらう家だよね」と話すこともしばしば。


いつしか、私の「一生のうちにやりたいことリスト」に、「将来は週末つぶつぶカフェをやる」
というのが加わるようになりました。でも自分の中では「夫が退職してから、夫と一緒に」と思っていました。


それが、ゆみこさんと坂野さんのお言葉に押されるようにして、また、何かに引っ張られるようにして自分の心が変化し、
こんなに早く実現してしまったのでした。


不思議なことに、本当に「来週から」来てくれる人がいました。
最初は知り合いや友人から。ほんの少ししたら、
すでに米子や境港でつぶつぶランチの提供を始めていらした岩本さんや本田さんのお客様が、次々と来てくださいました。


3月にはお試しで2回、4月から本格的に2回、5月は5回。6月も5回。つぶつぶランチの日に設定した土日には、いつもどなたかが食べに来てくださっています。どなたもとても喜んでくださいました。


うれしかったのは、ご家族でいらした若いお母さんが、その日の帰り際に、
「自分の誕生日のお祝いに特別のランチを作って欲しい」と言ってくださったことでした。
ご主人も、そのそばから「値段は高くなってもいいので、豪華にしてください」とおっしゃいます。
こんなにうれしいことはないと思いました。お約束の日は、東京でのクッカリーセミナーを終えた翌週のことでしたので、
坂野さんにアドバイスをいただいたり、そのときに習ったピザやひえの夏サラダ、アスパラの高野ハムロールなどを取り入れて、
イタリアンのコース仕立てでおもてなししました。

「また来ます!」の一言で、台所に立ちっぱなしの疲れも吹っ飛びました。



いま、週末つぶつぶランチを始めてから、3カ月が過ぎました。

「作りすぎ」「煮詰めすぎ」「メニューが重すぎ」「色合いがさみしい」「本当のレシピと違っていた」……

じつは、これまでのお客さんには、こんな失敗作もあったりします(お客さん、ごめんなさい~!)。

でも、そうした間違いを成長の糧として、まだまだこれからおいしい料理を作っていこうと思っています。
失敗はしても、喜んでもらえればうれしいし、楽しいことのほうが大きかったりします。
そんな「うれしい」「楽しい」こそが、充実した人生をつくってくれる気がします。


ひと月のカフェ回数もまだまだ試行錯誤です。
月に5回だと、翻訳のほうでの「もう一つの夢」とのバランスが取りにくくなることが分かりました。
つぶつぶカフェも楽しいけど、単身赴任の夫のところに行ってフォローすることも大事だと気づきました。
家のことをやる週末も時には必要だと気づきました。「すごく行きたいけど、週末は行けない」という方も周りに出てきました。


また、親しい友人に限りますが、夜の「つぶつぶ居酒屋」も2回やってみたところ、
お酒の好きな私にはとても楽しく、食べてくれた友人たちも喜んでくれました。


「一緒に作って一緒に食べる」というのも試しにやってみました。来てくれた友人は、
あまりに簡単にできておいしいことに感動して、
「楽しかった! つぶつぶ料理のシンプルさはやってみないと分からないよ~!」と教えてくれました。
でも、「一緒に作る」ことの大変さも分かりました。


そこで、7月と8月は月3回で、金曜日も「週末」扱いとして計画しました。
そして、「一緒に作る」のは少し休憩して、レストランスタイル限定。
「つぶつぶ居酒屋」は、誰かと「飲みに行こう~」という話が持ち上がったときにします。


やればやるほど課題が出てきて、改善点が見つかり、自分が成長できる喜び。
さらには、「女性であること」の喜び。こんな喜びを、
「おいしい!」という喜びと一緒に学べるつぶつぶを、これからも試行錯誤を重ねながら続けていきたいと思っています。